姫路蒲田村創業 おつかい菓子 甘音屋おつかい菓子 甘音屋

店主のブログ

先日感じたこと

皆様こんにちは。姫路 和菓子 甘音屋の店主でございます。

店主のブログ随分とお休みしており、大変失礼を致しました。

忙しさに感けている自分を大変恥ずかしく思います。

実は先日、子供の授業参観に行って参りました。そこで考えさせられる

出来事がありました。それは男女の違いについてです。私は休み時間から

教室に入ってしまっていたのですが、クラスの中には女子達がたくさん居て

何をしているか?というと殆どの女子が笛の練習をしていました。おそらく

近くある授業へ向けての練習なのでしょう。一人で吹いている子やグループで

吹いている子。様々でした。しかし休み時間が終わると汗びっしょりになって

帰ってくるのは男子。夢中になって遊んできたのでしょうね。ワイワイガヤガヤと

遊んできたことの話しで大盛り上がり。そう考えると(全てではありませんが)、女性

というのは今(現在)から遠くない現実と向き合い、計画を立てて歩む。男性というのは

現実と向き合う事よりもやりたいことに向かって走る。そんな男女の違いを感じました。

私もやはり現実を直視するというよりはむしろやりたいことをやらせて

頂いています。本当に多くの女性に支えられて生きているように思えました。

家庭もそうですし会社もそうです。現実的なツメをしてくれるのはいつも女性。

ありがたい限りです。小学生を見て感じた事。当社や我が家で感じていること。

本当に小さいですが、社会の縮図であるとつくづく感じました。

本当に女性の力は偉大だと感じたひとときでした。

大切なお客様

みなさま、こんにちは。姫路 和菓子 甘音屋です。実はかねてから目標に

 

しておりましたことがあります。それは「一日のご来店客100名」を目指す!!

 

ということです。皆様もご承知置きの通り、当店はとても立地的に不利なお店

 

です。とても分かりにくい所に位置しており、通常に起こし頂いたお客様でも

 

迷われるようなお店です。私自身はオープン当初から「ここまでお客様に足を

 

運んで頂くにはどうしたらよいだろう?と常に考えておりました。それは、私が

 

以前勤めておりましたヤマトヤシキさんから学んだことです。ヤマトヤシキ

 

さんは姫路駅から500メートルも離れた立地に位置し駅前に山陽百貨店という

 

競合店がある中で「どのようにしたらここまで足を運んでくださるのか?」という

 

ことを常に考えて仕事をしていらっしゃいました。私の店もそうです。本当に分かりに

 

くいところですがどうしたらここまで足を運んでいただけるか?ということを考えて

 

今まで頑張って参りました。その中で「ご来店客100名」を目指して一生懸命頑張っ

 

て参りました。それを今週末達成する事ができ大変嬉しく思っております。しかもご来店

 

頂いたお客様ではなくてお買い上げ頂いたお客様が「100名」いらしたわけで、ご一緒に

 

お越しいただいたお客様は数えておりませんので合わせますと200名近くのお客様が

 

ご来店くださっていると思います。本当に感謝の気持ちで一杯です。皆様のお心に

 

「響く」お菓子をつくりたいその一心でお客様に尽くして参りました。これからもこの

 

「初心」を忘れずに一人ひとりのお客様に誠心誠意尽くして参りたいと思っており

 

ます。

 

 

お客様の声

皆様、こんにちは、姫路 和菓子 甘音屋です。実は先日こんなことがありました。

 

お客様が当店の響(最中)をおかい上げ頂いた折にお客様が「先日母に最中を買っ

 

ていってあげたら、これは甘音屋の最中ではない。と言われたんです。最中って

 

これですよね」とおっしゃるのです。私はそのお声を聞いて「そうかあ・・・」と即座に

 

思いました。実は半年くらい前から最中の餡の炊き方を変えてきたのです。

 

粒餡だけにできる限り粒の食感をお楽しみいただきたいと思い、粒を残す

 

製法に変えていたのです。自分としては満足のいく仕上がりになっていたので

 

喜んでいたのですがどこか腑に落ちないところがあって気になっていたのです。

 

そう思っていた矢先のこと。お客様から「甘音屋の最中ではない」という有難い

 

ご意見を頂きました。きっとそのお客様はいつも当店の最中を楽しみにして下さって

 

いたのでしょう。また微妙な餡の仕上げまで見抜いてくだるお客様。本当に頭が

 

下がる思いです。私は早速、オープン当初の炊き方に戻し、試食してみたのです。

 

「やはりこちらの方が美味しい」とスタッフも同意見だったので急遽最中のあんの

 

製法を元に戻しました。

 

「お客様の声」は本当に有難いとつくづく思いました。私は職人としての

 

「プライド」はありません。なぜならいくら綺麗で凝ったお菓子を作ったと

 

しても「売れない」お菓子はお客様から「評価」頂けていないことと同じです。

 

私は自分の試作をまずスタッフに試食してもらいます。そこで自分の納得が

 

いくものでもスタッフが「いまいち」と言ったら出しません。そこに「プライド」

 

なんて不要です。今までスタッフからまたお客様から何度の没を食らった

 

ことか(笑)

 

これからもお客様の声そしてスタッフの声を大切に和菓子作りに

 

勤しんでまりたいと思います。

結果よりも過程

皆様こんにちは。姫路 和菓子甘音屋です。実は前言撤回したいと

 

思います。先般去年との自分との戦いについて書かせていただきました。

 

実は今月も去年の実績と比べ、何とか前年をクリアできそうだと安堵して

 

いる自分がいました。そのとき、ふと思ったのです。「自分は前を向いていないな」

 

昨年は「過去」であり、前の自分です。その過去を振り返ってばかり

 

居る自分は自分ではない。と思ったのです。前を向いていれば後ろを振り返る

 

必要はないわけで「過去の結果」をみながら「よかった」とか「悪かった」などと

 

言っている自分に「らしくない」と思ったのです。それよりも「今月はこんなことに

 

取り組んだ」「お客様がこんなことに反応してくださった」という取り組みをつまりは

 

「過程」を振り返る必要があると思いました。「結果」はあくまで「結果」です。

 

それよりもそこにいきつく「プロセス」が必要で私はそれに注視したいと思います。

 

前年の自分よりも先の自分、つまり「一足先の自分」との戦いに備え過去のプロセスを

 

材料に全力で前を向いて取り組みたいと思います。

 

「過去」より「未来」へ向いて、「結果」よりも「過程」を大切にこれからも甘音屋

 

を育てていきたいと思っています。

 

 

去年の自分と勝負

皆さま、こんばんは、姫路 和菓子 甘音屋です。

 

今日は月末です。実は今月は去年の自分との

 

大勝負でした。と言うのも、昨年はすこぶる売上が

 

良かったのです。つまり去年の私は強かったのです。

 

特に昨年はいちご大福を月末近くまで販売していたことと

 

梅雨入りが遅かったことも相まって売上好調だったのです。

 

しかし今年は気温の上昇からいちご大福を早めに切りあげた

 

こともあり客単価が下がり「前年を割り込むのでは?」という

 

危機感がありました。しかし前年を割り込むということは

 

去年の自分に負けることであると思うと悔しくて仕方が

 

ありません。だから様々な手を尽くし、何とか昨年の自分に

 

勝利したのです。同業他社との競争も必要かもしれませんが

 

まず自分に勝つことが先決だと思います。

 

いやあとにかく自分に勝てた今日は美酒に酔いたい

 

気分ですう。

 

甘音屋のポリシー

皆さまおはようございます。姫路 和菓子 甘音屋でございます。

 

今日は甘音屋のポリシーなるものをお話したいと思っております。

 

先日、通販からのご注文でお客様の商品が届いていない。という

 

あってはならないミスがありました。これは本当にあってはならない

 

ことです。丁重にお詫びしお客様に配達の代案日を頂きましたがこの際、

 

当店の契約運送会社では間に合わないとのことだったので、遠方であった

 

のですが車を飛ばしお持ちさせて頂いた次第です。お客様は快く受け取って

 

下さいました。こんなことを同業他社の方にお話すると「何もそこまで」と言われる

 

ことがあります。でも甘音屋のポリシーとは「大好きな和菓子を」「大好きな時間で」

 

「大好きな人と」「大好きな場所やシーンで」お召し上がり頂く事が私たちの使命だと

 

思っています。ですからこのたびですと大きくは「大好きな時間」が欠落してしまいました。

 

それを埋めるために私たちは最善を尽くさなければなりません。

 

しかしながら間逆の事を行っている場合もあります。例えば、

 

当店では「注文を受けてから商品手配が遅い」とおしかりを

 

受けることが多いです。ごもっともで私たちは早くすることに

 

最善を尽くさなければなりません。しかしひと手間ふた手間

 

かかっていることは事実です。一番良い例が「餡入りわらび餅」

 

です。あの商品はお客様のご注文があってから「きなこ」を

 

かけているのです。そうすると普通に在庫としてストックして

 

出すのとは風味がまったく違うのです。ですからお客様には

 

お待たせしてしまう事が多く、本当に申し訳なく思っております。

 

しかし一方で美味しい和菓子を提供したいという思いもある為、

 

私たちが「急ぐ」作業に注力することが一番と考えています。

 

長々と書きましたが、お客様の為に何をして差し上げるか?

 

またお客様の望んでおられることにいかに応えていくか?

 

を考えて行動しなくてはならないと考えております。

 

さて本題に戻りますが、先日、お荷物を届けたお客様に

 

ついてですが、私の中では商品を快く受け取ってくださった

 

ことがこの度の対応の完了とは思いません。今一度お客様が

 

お買い物をして下さって初めて我々の誠意が伝わったと思わ

 

なくてはなりません。その為には私たちは最善をつくし、お客様の

 

事を考え行動しなくてはなりません。

 

長々と書きましたが「甘音屋のポリシー」でした。

 

生き様

皆様、こんにちは、姫路 和菓子 甘音屋店主です。店主のブログが随分

ご無沙汰していまして失礼を致しました。昨年末から今日まで休むことなく

突っ走って来てようやく明日休みをとることになりました。ちょっと私の

たわごとにお付き合いくださいませ。

さて早速ですが今日は僕の生き様みたいな事をお話ししたいと思います。

実は私、大の戦国武将好きで、中でも織田信長と真田幸村が好きなのです。

どこが?と言われると「奇想天外な発想」とその「実行力」に魅力を感じるのです。

特に真田幸村はアンチ徳川を貫き通し、大阪の陣では家康に死を覚悟させた程の

武将です。あの時に家康を倒し、生きていたならば世の中はどうなって

いただろう?信長が本能寺の変で倒れていなかったら世の中はどう

なっていただろう?と非常に興味を沸かせる人物ですよね。

私にとって菓子もそうありたいと思っているのです。

「ああ甘音屋さんお和菓子はいつ食べても美味しいよね」といわれるより

「ああ甘音屋さんのお菓子って美味しかったね。もう一度食べたいねえ」と

惜しまれるくらいのお菓子になりたいと思っています。格好良く言うと時代を

駆け抜けた「風雲児」的な存在でいたいなあと思います。

歴史を刻むということは大変なことだとおもいます。しかし時代と共に

変化していく力がなくては企業力も人間力もついていけなくなります。

どことは言いませんが、和菓子でも大手と言われる菓子屋がありますが、

本当に歴史ある会社をみていると変化ないように見えがちですが、本当に

様々な工夫を行い時代に乗り遅れないよう企業努力をしていらっしゃ

います。私は10年後に社長を譲ることを目標にしていると前にも

もうしあげましたが、その人材が新しい時代を担ってくれる。

その人材が新しい「甘音屋」をつくってくれる。そう思って、今から

わくわくしています。時代を駆け抜ける「風雲児」になれるよう

これから10年一所懸命ではなく、一生懸命頑張りたいと思います。

真田幸村ご存じなければ一度調べてみてくださいね。

素敵ですよ。

お客様づくりについて

皆様、こんにちは、姫路 和菓子 甘音屋でございます。

さて先日は「MC」ということについてお話を致しましたが

今日は「MCC」ということについてお話をしたいと思います。

「MCC」とはマイカスタマークリエイトということです。

つまり私のお客様づくりということですね。私自身反省しなくては

いけないのは今まで私は店の全体を動かすことに

力を注いできました。もともと百貨店出身の私はお一人

おひとりのお客様を大切にするという教育を受けて参りました。

私自身のお客様づくりに取り組みなさいと教育を受けて参り

ました。しかしながら今、当店にお越しいただくお客様の中で

「○○さんに会いに行こう」という店になっているか?というと

なっていない。極端にいうと商品をお買い上げいただかなくても

お話をしにいらっしゃるお客様がいらっしゃるくらいに

ならなければいけないと思います。

私自身の聖書の一つに「サービスが伝説と

なるとき」という本があります。いつかその精神を

忙しさにかまけて忘れかけていたような気がして

なりません。今一度気持ちを新たに、当店の経営理念にも

かかげております一人ひとりのお客様に「志をもってして

恭しく」誠心誠意接したいと思っております。

私のお客様、何人作れるか?今日からスタッフ一同取り

組みたいと思っております。

創造性について

姫路 和菓子店 甘音屋です。先日から「店主のブログ」への

励ましや ご意見を頂いており、大変嬉しく思い、私自身大変

励みになっております。これからも辛口ではありますが私の

メッセージを つづりたいと思っておりますのでどうかよろしく

お願い致します。というところで今日も一発。

私は今、2つの事に力を入れようとしています。それは「MC」と

「MCC」です。今日はその「MC」ということについてお話しします。

まず・・・・「MC」とはマイクリエイションの略です。

マイクリエイションとは「自社の創造性」を高めていきたいと

いうことです。菓子作りというのは創造性が必然です。また菓子作り

だけなくパッケージやデザイン、甘音屋に関わる全てにおいて自ら

創造し続けなくてはならないと思っています。私の場合、デザイナーに

 その「創造性」を任せてしまうと「魂」が宿らない気がするので自前で

賄います。実際田舎くさいデザインのところもあったりして何だか分からない

時もあるのですが、基本、創造したものが出来あがった時には

可愛くて可愛くて仕方がありません。そうしたらまたそれが店頭に並ぶと

写真まで撮りたくなる。本当に子供を育てるのと同じ気持ちです。

昨今は「モノ余りの時代」が長く続いています。しかしモノから生まれる

「新たな価値観」が評価を受けているのも事実です。

創造とは無形で無限です。当然費用もかかりません。創造力を高め

企業力を高めることでお客様から評価を頂けるよう「甘音屋」は

取り組みたいと思います。次回は「MCC」についてお話をしたいと

思います。

新しい取り組みについて

姫路和菓子甘音屋です。最近、時代や将来の話が多くなりますが、

もう少し話をさせて下さい。

毎日、店売りの売上データーを取って日報をつけていますと、前年と

 比べ売上が伸びています。それだけお客様が足を運んでくださっている

のだと思うと大変嬉しく思います。しかしながら売上はたしかに伸びているの

ですがこれは当たり前だと思っています。これはあくまで自分に言い

聞かせている事ですから他店や他業種の方にとって不愉快に感じられ

たら無視してください。

 

私はこれから10年は「第二の淘汰の時代」であると持論を吐き

ました。これから様々な予見が我々の前に立ちふさがり、厳しい局面を

迎えると思っています。

先日、関西のある有名な菓子店が開店以来初めて前年を割ったと聞き

ました。また今まで行列ができていた店が行列が無くなったとも聞きました。

「えっ!あの店が!」とおもわず声をあげてしまいましたが、「ついにきたか」

とも思いました。

それだけお客様の志向の移り変わりが激しいということです。

そう考えると去年と同じ取り組みをしていてもどうしようもない。

前年の成功事例なんて今年の失敗事例になる可能性が十二分にあるなかで

新しい取り組みを行う気持ちを持ち続けることが大切であると考えます。

いつか「無能な経営は過去の成功事例を今にあてはめることだ」と言われたことが

あります。まさに今は過去の成功事例を振り返る時間があれば新しい成功を

創造しようとすることに労力を注ぐことが有効的と考えます。

甘音屋は来年3月で2周年を迎えます。3年目に入る来年は一層、創造性を

高め進化し続けていきたいと考えています。

今日は少しでも共感して頂ける方へのメッセージとして強く熱く語りました。

また色んなご意見があればお聞かせいただきたいと思っております。