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将来に向けて

先日から株価を見ていると19000円代をウロウロ。ようやく20,000円代なのかな?
とホッするも束の間。日本の35年後の人口構造を見るとぞっとする。総人口は1億を
割り込み、65歳以上の人口が3割を超える。いわゆる2050年問題である。そんな中、自
宅から駅に向かうと道中には「空き家」「テナント募集」の看板が目立つ。住む人、働く人
が減っている証拠である。また私を含めた団塊のJr.の多くはローンを組んでマイホーム
を建てている。父母が住んでいる家に戻って同居している家族は極めて少ない。その父母の
生活は自宅ではなく施設へと移り、亡くなったり、住まなくなった家やマンションは
空き家のまま。若しくは駐車場に。いわゆる空洞化である。商店もそう。不景気で「潰
れていっている」のではなく人口減と共に「減っている」という見方をしなくてはいけない。
私たちの社会は部分的に見るとゆっくりだが、ものすごいスピードで「人口減」と「超
高齢社会へとシフトしている。高齢者が増え、そこに携わる人口が増える。人手不足もそ
うだが、消費はさらに鈍化するだろう。人口が減ると地価は下がる。海外からの投資も宛に
ならない。
株価は一つの指標であって自分たちの生活に直結しているわけではない。株価が1万
円を割っている時と比べ、昨今の景気回復の実感がない。そう思うのは私だけだろうか?
数字上の景況はあてにならない。自分自身で自分自身の生活を見極め、その変化と将来性
を感じ取らなくてはいけない。そう思う。
大きな変化の中で、今の自分、これからの自分のことを考え、その時に甘音屋はど
うなっているだろう?そう思うと居てもたって居られない。お客様のご要望にお応えすべ
く、ご要望に対し目標を立ててその目標に向かって生きて行かなくてはならない。そう思う。
「人口減」と「超高齢社会」という厳しい将来に向けて。